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人生とは、ケーキの上に刺さっているロウソクのように儚く

つい先週末、ふとテレビをつけると、NHKで黒沢明監督の映画「羅生門」が放送されていました。

隣にいた5歳の娘が「これ観たい」と言い出し。

えええ!!!観ていいの!!!渋すぎでしょ〜〜!!!
と思いながら、一緒に観ました。笑

舞台は、戦乱と天災、疫病の流行で荒れ狂う平安時代。

山奥で一人の侍が殺される事件が起こりました。
当事者と目撃者が召集され、取り調べが始まります。
そこで、取り調べを受けた3人が、それぞれ全く違った証言をし始めたのです。

それは、見栄のための虚偽による、証言の相違でした。
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人間誰にでもある、エゴイズムを赤裸々にうたった名作映画です。

ちなみに、この映画の舞台。
人々は皆ボロボロの服を着て、食べるものもわずか。奪い合いの世の中です。
この平安の乱世と比べれば、今の日本はなんて秩序が整った良い国なんだろうと思いました。

「羅生門」を見て、今の世の中の幸せを噛み締めましょう!!笑

余談ですが、妻演じる 京マチ子。
美人を通り越して、ホラーと感じたのは私だけでしょうか。。

こんな本日の心情に合う、カモコラージュ絵画はこちら。

「5本のロウソク」

このとぼけた人々の表情やポーズが面白くて、これをどう表現しようか、と思ったのがきっかけです。

こちらはオランダの昔の絵画。
フランスやイギリスとはまた違った、オランダ独特の個性が強い絵ですね。

自分的にもツボでして、リメイクもしました。
リメイク前はトップ画像の絵です。

もくもくと煙が立ちこむ様を背景に、よりシュール感を出しました。
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人生とは、ケーキの上に刺さっているロウソクのように儚く
何をしているのか分からないまま、終わってしまうものなのかもしれません。

自粛が続く中、友人からこんな転送メールをいただきました。
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自らに強く自粛を強いている人ほど、そうではない人の振る舞いに強く怒りを感じる傾向にある。
それは大抵「私はこんなに我慢しているのに!」という嫉妬が「世界が大変な時なのに!」という正義をまとって噴出する。
人は余裕がなくなってくると、正義のフリして叩ける人を探し始めるから、肝に銘じとこう。
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本当にそうだよなあと。。
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人は皆罪深いです。
エゴイズムの塊です。

そんな人たちが作っていく社会はくい違いばかりです。
皆、それぞれのフィルターで見ているわけですから、当たり前です。

まずはその事をきちんと理解することかなと。
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そして大事なのは、違うからと言って、相手を否定しない事なのかなと思います。
色々な考え方があって当たり前なわけで。
違うのが当然であって。
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羅生門も最後は、人間の良心に希望を託して完結します。

人は、罪深いからこそ、愛おしくもあるのです。