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頑張れない時は「トム・クルーズ」ナイト!

いよいよ展示が1ヶ月弱と迫ってきました。
久々の展示、ワクワクします。
しかも、ギャラリーでの展示は今年初です。

デパートでやらせていただく事が多く、その場合は特に「売り上げ」にハラハラします。
ぶっちゃけますが、何回か大赤字を出したことがありまして、その時はもう絶望以外のなにものでもありません。
色々と準備してくださったデパートの方々に本当に申し訳ありませんし、奈落の底に落ちます。

アーティスト活動を続けていると、スランプに陥ったり、やる気がどうしても起きない時は多々あります。
このような気持ちの中で赤字を出したりすると、もう最悪。
こんな自分生きていても仕方がないと、自己否定が始まり、自分が一番の敵となってしまいます。

最近ずっと落ちていました。
どう頭を切り替えても自暴自棄は止められず、不眠症に。
布団に入っても嫌な事ばかりを脳裏に浮かんでしまい、これだったら起きていた方がマシだと。

そんな時はひたすら映画を観るに限ります。
毎晩ほぼ深夜3.4時頃まで観続けていました。

私、昔からトム・クルーズが大好きでして、毎晩彼が出ている映画を観まくるという
「トムクルーズ・ナイト」が続きました 笑

私が生まれた時からトム・クルーズは役者として存在しているわけで、トムの映画を見る毎にその時の思い出が蘇ってくるのも面白く。
我が人生にトム・クルーズ在り、です 爆

きっとクリント・イーストウッドのファンと方と、感覚が近いんじゃないかなと思います。
彼も物凄く役者歴長いですものね。

M.I(ミッション・インポッシブル)シリーズは真っ先にコンプリートです。

いやーー、いつ観ても面白い。

身体能力半端なーーっ!!
彼は昔からスタントマンは付けず、自らスタントを行います。
カーチェイスは朝飯前、高層ビルをよじ登り、列車の上を這いずり回ったり、ヘリコプターから宙吊りや、離陸する飛行機に飛び乗ったり、、、
凄い、凄いよイーサン・ハント!!
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ちなみにこちらのサイトがトムの身体能力が一目で分かって面白いです。

https://screenonline.jp/_ct/17196042

老舗の映画雑誌SCREENオンライン。
その名も「CGスタントなし! トム・クルーズの超人アクションTOP10!!」笑
是非読んでみてください!
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M.Iシリーズって彼本人も制作を務めていて、自分をプロデュースした映画。
「イーサン・ハント」を見事に自身のトレードマーク化したのです。

「007」シリーズは何作品かで、主演のジェームズ・ボンド役が意図的に代わります。
でも「M.I」シリーズはもはやトムの手中。きっと生きている限りイーサン・ハントは彼でしょう。

きちんと自分をプロデュースしている所が凄い。そこが同世代の大物スター、ジョニー・デップやブラッド・ピットよりも成功し続けている要因の一つなのだと思います。
(失敗作への出演も意外と少ないのではと思います。やってしまったのは「ザ・マミー」と「ナイト&デイ」位?)
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さらには!!!今年公開の「トップガン マーヴェリック」。
彼は御年59歳、人によっては初老の域です。
1986年公開の「トップガン」から35年経っている中で、また彼主演で出るってすごくないですか??
きっと見事な飛行シーンをお披露目してくれる事でしょう。

深夜にひたすらトム主演の映画を見続けて思ったこと。
彼って一つの奇跡だなーと思います。

ファン目線ではなく、映画を観ているとそう思います。

むしろ若い頃はあまりアクション映画は出ず、「7月4日に生まれて」「ア・フュー・グッドメン」「レインマン」「カクテル」「ザ・エージェント」など、ヒューマンドラマ系が多かった。
体を張る役に数多く出演し始めたのは、もはや40歳すぎてから。
それは彼自身が望んだ事であって、決して自分を甘やかさない。

60歳でアクションをスタントなしで出続けるのって、本当に凄い事だと思います、しかもコンスタントに。
そのアクションも壮大で、大好きな車・バイクはもちろん、戦闘機も操作。(流石に宇宙船は無理でしょうが)

きっとものすごーく努力家なんでしょう、自分の限界をどんどん破っていく。

まさに「ミッション・インポッシブル(不可能な任務)」をやり遂げる男、トム・クルーズ!
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彼は私の何千倍も努力してるわけで、私のこの今の悩みなんて、なんてちっぽけな。。と思ってしまいます。
まだ始まってもいない、と。(←「キッズリターン」調に 笑)
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と、そんな訳で今回の落ち込みの日々は、トム・クルーズによって癒されました 爆

プライベートでは、色々と騒がれていますが(サイエントロジー問題はもはやカルト、、)大物故の事ですし。
(個人的には、ニコール・キッドマンと離婚した時は衝撃でした。あんなにおしどり夫婦で有名だったのに、、)

そのおかげか(?)最近、制作欲がどんどん沸いています。
過去の作品と見比べてブラッシュアップする事が多く、きっと自分自身のマインドの変化なんだと思います。

「Iceman アイスマン」
こちらがブラッシュアップ前。

器とソフトクリームの相性が良いので、もっと近づけたら良いのでは?と思い、もう少し単純明快にしました。

「Borth 産声」
こちらがブラッシュ前。

泣いている赤ちゃんの広告が可愛すぎて。

「産まれる」という奇跡と無垢さを表現したく、このような作品に仕上がりました。
比べてみると、、うーーん、、こちらはブラッシュ前の方が良いかもしれません。
もう少し考えてみます。

私ももっと成長していきたいです。
やはり頑張っている人を見ると元気が出ます。
私も作り手として、トムのような存在でありたいなと思います。